WordPress(ワードプレス)は無料ではじめられるブログだ！と勘違いしている人がいますが、タイトルでも説明しておりますが、

WordPress(ワードプレス)は無料じゃありません！

これからブログをはじめてアフィリエイトで稼ごうと思っている人の中に、無料で始められるブログだと認識している人が多くいます。

実際私も実はワードプレスは無料でしょ？と思っていた人間でした。それは、製作費用がかからないという点において無料という点で、Webサイトの運営においてそもそも掛かる費用について知らなかったからです。

WordPress(ワードプレス)でブログを作成し、稼げるブログを作成するためにもまずはブログ作成にのどような費用がかかり、どれくらいのお金が掛かるのかについて見ていきたいとおもいます。

WordPress(ワードプレス)のブログでかかる３つの費用

WordPress(ワードプレス)のブログで掛かる費用の種類としては下記の種類があります。

以上の３つの料金がかかります。最後の項目であるWordpress(ワードプレス)のテーマ費用というのは特に必要でない場合もあります。

WordPress(ワードプレス)に掛かるサーバー料金て何？

そもそもWordpress(ワードプレス)に限らず、Webサイトを構築するにあたりサーバーというものが必要になってきます。

サーバーとはいわば、Webサイトを構築するために必要なインターネットに接続されているWebサイトの保管場所でありその費用がかかります。

まずWordpress(ワードプレス)を構築するために、このインターネット上にあるフォルダのような場所に対しての費用を支払う必要があります。

WordPress(ワードプレス)で作ったブログに必要なドメイン費用とは？

ブログにはドメインが必要になってきますが、このドメインとはいわばサイトのURLのようなものです。

このドメインを利用するために年間で費用が発生します。

レンタルサーバーを契約すれば契約時にサーバーが管理しているマルチドメインを無料で取得することができますが、ブログで稼ぐことを考えているのであれば独自ドメインの取得をおすすめします。

WordPress(ワードプレス)の見た目を整える有料テーマにかかる費用

WordPress(ワードプレス)の機能には、ブログの見た目をある程度整えてくれるテンプレートが存在しますが、このテンプレートのことを「テーマ」と言います。

基本的にWordpress(ワードプレス)のテーマは無料のものも多く、ダウンロードも可能ですが見た目や使いやすさがいいとは言えません。

WordPress(ワードプレス)の見た目を整えてくれるテーマにおいて有料のものを使う場合に買いきりで費用が発生します。

テーマに関しては、自身で構築技術を学んで自作することも可能でし、無料で使えるテーマも存在しますので無理に有料のテーマを使う必要はありません。

最低限いくらかければWordpress(ワードプレス)でブログができるのか

では実際にいくらの費用を最低限かければWordpress(ワードプレス)でブログを作成できるかというと

レンタルサーバー費用（年間）	15000円前後
ドメイン費用（年間）	1200円前後
合計	16200円前後

ざっくりと計算すると年間で約1万円のコスト・費用をかけるとWordpress(ワードプレス)でブログを始めることが可能です。もっとも安い方法であれば一万円の年間費用を出さなくてもよくなりますが、

およそWordpress(ワードプレス)でブログを始める費用として年間で1万円ほどかかると思っていれば大丈夫でしょう。

いくら投資すればWordpress(ワードプレス)で稼げるブログを作れるか

気になる投資に対してどれくらいで稼げるブログになるのかを簡単にシミュレーションすると、

1万円×２年間=2万円の費用に対して5万円〜10万円年間を目指すことが可能です。

ブログの収入が発生してくるまでに必要な期間は3ヶ月から6ヶ月程度されていますがしっかりとブログにブランド力がついて稼げるようになるには2年くらい余裕があったほうが良い理由からです。

もっと結果が早く出る人も多いですので、上記の計算ははまらない場合がほとんどです。あくまでも目安として考えてください。

ここでのポイントはブログを続ける人件費を無視することができれば、ブログにかける費用対効果は十分にあるということです！

まとめ

WordPress(ワードプレス)にかかる費用についてご理解いただけましたでしょうか。まずは、初期投資として年間で約一万円の投資をすることでブログをはじめることができます。もちろん、アメブロやはてなブログなどの企業のブログサービスなどを使えば無料で始められますが、自分で稼ぐサイトの運営権は自身でもつことをおすすめします。