ブログが続かないと感じた時にやってみるべき7つの対策

ブログが続かないと感じた時にやってみるべき7つの対策

ブログが続かないと3ヶ月くらい続いた時に感じることがあります。時には1ヶ月程度でもその気持ちというものがやってきます。ブログが続かない理由はひとそれぞれですが、続かないと感じた時にやってみると続けることができる方法について7つご紹介したいと思います。

ブログは絶対に続けた方がいいし、今つづけているのであれば止めるのはもったいない!

自分もブログをやっている身だからこそ感じるブログが続かない、あっ今日はブログかけないかも・・・こんな時が続いている人が読めばまず1日以上はブログが続くはずです。

事前にブログを休む日にちを決めて休んで休む

仕事と一緒で、ブログに疲れを感じたらブログを休む日を事前にきめておきましょう。

事前に休む日が決まっていればそもそも、ブログを書かない続かないということに対して罪悪感も背徳感も感じることはありません。スケジュールできめたことだから!と好きなことをしましょう。

家族がいる人は家族サービスに力を入れる日でもいいですし、自分の趣味を徹底的にやる日でも、ボーッとする日でもいいです。

とにかくブログに関することには極力触れないようにしましょう。せっかく休みなのにブログのことを考えてしまっていたらいつの間にかブログを書かなかったという罪悪感が押し寄せてきますので要注意です!

インプットに全力をだしていくことにする

ブログが続かない原因の一つにネタ切れというのものあります。その場合にはただひたすらインプットに全力を尽くすという方法です。

ブログを書くという行為=アウトプット

ブログが続かない=アウトプットする残量が減ってきている

という状況に陥っている場合はほとんどです。その場合には、自分が書いているブログのターゲットキーワードでの検索上位者のブログを参考にしたり、本屋でハウツー本を買ってきたり、セミナーなどに参加したりするのもいいかもしれません。

ネタ切れを起こしているときはとにかく全力でインプットをするようにしていきましょう。そうすることでもともと持っている知識に新しい知識が交わることで新しいものが生まれてくるはずです。

ブログが続かないと感じたら自分が書きたいことを書く

自分が書かなければならない記事ではなく、「書きたい」記事の内容を書いてみるのも一つの方法です。

普段ハウツー系のブログを書いている人であれば、ハウツーを出し切ってちょっと息切れを起こし始めた。そんな時は自分の趣味の話や気になっていることをただだらだらと書いていくといいです。

自分がターゲットとしていない趣味の記事ははっきりいってアクセスを集めるという行為からみると遠回りをしているように感じますが、この何かしら「書く」という行為が続くことでブログの更新性は保たれます。

さらに自分自身の「書く」という習慣を損なうことがありません。

つれづれなるままに…という言葉通りでもいいと思います。ただ30分から1時間なんの脈絡もない話を段落も区切らずに小説風にかいてみても面白いかもしれません。

続かない場合のマイナス目標を設定しておく

続かない場合に、ブログがかけない連続最低日数という目標を決めてみてはいかがでしょうか?

現在3日ほどブログを書いていない人であれば、最低1ヶ月以内にブログを再会させるといった少し後ろ向きな目標を設定します。

自分に甘い目標という意味でマイナス目標としていますが、休みを決めておくのと一緒で続かない日を最低3日もしくは5日と事前に決めておくことで仮に2〜3日ブログを休んでいたとしても自分を責めずにふたただび記事を書き起こすことができるはずです。

アフィリエイト記事を書いてみる

常広ごからアフィリエイト記事を書いている人は効果がないかもしれませんが、普段アフィリエイトをあまりしていないという人であれば、一度ガッツリとしたアフィリエイト記事をしてみるものありなのかもしれません。

要は情報自体はアフィリエイト商品の中に存在するわけですから、その商品を中心とした情報をあつめてまとめるだけで記事を完成させることができます。

アフィリエイトの記事というのは買わせることが目的であったりしますが、このような形であまり考えなくてもかける記事として考えてみるのも一つの方法です。

最悪1000文字程度の記事内容で妥協してみる

なんどか記事の量産する際は最低2000文字を意識して執筆するように伝えていますが、どうしても今日は2000文字をクリアできなければ1000文字程度で妥協してみるもの一つの選択肢です。

自分が決めた目標で自分の首をしめてしまうことはよくある話です。

自分が2000文字という目標をたてたから1000文字ではダメなんだ!といって記事をかけないでいるよりも1000文字でも記事をアップすることが意味があります。

流石に500文字前後であれば低品質のコンテンツをあげることでSEO的に逆効果になるパターンもありますが1000文字であればギリギリセーフというところです。

次からまた2000文字書いていければいいですし、時間がある時に1000文字の部分に追記するのも一つの方法です。

一旦やめてしまうのも一つの選択肢

どうしても続かなければ書きたくなるまでやめてしまおう!というのが最後の方法です。

私自身もこのブログを何回かやめています。そして再び再会ということを繰り返しています。その方が自分にとってもブログを続けた方が得だったと認識できるからです。

私自身もこのブログを何度か手を止めている時期があります。

中でも2018年の時期に一度このブログを止めた時は持ったないないことをしたと自分でも反省しています。とあるビックキーワードでの上位表示がされるようになったためアクセスが爆発的に伸びていたのです。

そのことにあまり無関心だった自分は結局その時期をすぎてドメインが一度停止してしまって初めて・・・やっちまった・・・と自己反省をしたのです。

最終的に続ける意味、理由が明確になっており続けなければ損だと自分が気づかなければ続けることは難しいのかと思います。しかし人は浮き沈みが激しいですので一定してできることが強みになります。まずは3日、1ヶ月、3ヶ月、そして1年と続けていけるようにしていきましょう。