パパが子どもと接することができる日数を計算するともっと子育てに参加したくなる話

パパが子どもと接することができる日数を計算するともっと子育てに参加したくなる話

こんにちは、先ほどまで子どもを寝かしつけてようやくこれから大人の時間?ということで記事を書いているWant2StudyのKeiです。

今日はパパが子どもと一緒にいれる時間について色々と考えてみました。

3歳の子が8歳になる5年間の間に、パパと一緒に過ごせる時間は251日

今私には3歳になる娘がいますが、この子が8歳になるまでの5年間の間にどれくらい一緒に過ごせるかをシュミレートしてみたところ、わずか251日しか過ごすことができない事実が判明しました。

まず自分の平日と、土日祝日の子どもと過ごす時間をざっくりとタイムスケジュールで割り出してみました。

平日パパの時間(Keiの場合)
  • 5:30
    起床

    基本的にこのルーティンで起きて、天気がよければジョギングへ! つかれていたらスマホで情報収集か小説読んで朝のひととき

  • 6:30
    長女もしくは長男が起床?パパはブログ執筆だったり

    だいたいこの時間に子どもたちが起きてきます。ジョギング行っていればこの時間に帰ってくるので、シャワータイム10分。

    からのパパはブログの執筆やら情報収集

  • 7:00
    子どもたちの朝食用意スタート

    ここから子どもたちとの時間がスタート。一緒に朝食つくったり、部屋がきたなかったりしたら一緒に掃除 (子どもとの時間+30分)

  • 7:45
    出勤

    早く出る用事があれば、30分には家をでますがだいたいこの時間

  • 19:30
    帰宅

    平均的に帰宅時間はこのくらいになる様に調整して帰っています。会社からは少し早い?と言われつつも子どもとの時間のため!

    子どもとお風呂タイム+食事タイム=1時間30分

  • 21:00
    子ども寝かしつける

    日の子どもとの時間合計=2時間

あれ?こうしてみると、子どもとの時間を結構取っているイメージでしたが、平日子どもと一緒に過ごす時間ってのは以外に少ないんですね。

それでは、続いて土日祝日のスケジュールをみてみたいと思います。

休日パパの時間(Keiの場合)
  • 6:00
    起床

    平日よりか遅く起きる感じです。そこからジョギング。子どもたちはまだ寝ています。

  • 7:30
    子どもたち起床しだす

    子どもたちもゆっくり起きてきます。朝食までだらだらと過ごす場合もあれば、記事を書いているときも・・・気分次第です。洗濯物

  • 8:00
    朝食

    子どもたちと料理をするときもあれば、おにぎりをつくったりして休みの日はパパが料理当番です。

  • 21:00
    寝かしつけ

    子どもとの時間=8時間ー1〜2時間(お昼寝)=6〜7時間

基本休日は、よほどのことがない限り家族と一緒に過ごしています。短く見積もって土日祝日は6時間子どもたちと一緒にいれています。

そして、年間で計算すると2019年で平日と土日祝日を計算してみると

2019年の平日数と土日祝日数
  • 平日数:244日
  • 土日祝日数:120日

となりますので、計算してみると

244日×2時間+120日×6時間=1208時間

おおなんかすごい数字ですね。ただ、これはあくまでも出張などをのぞいている場合ですので実際はもっと少ないかもしれません。

今子どもが3歳ですので、子どもが8歳までの5年間この一緒の時間を維持できるとしたら

1208時間×5年間=6040時間

251.6日

もう一年きっちゃってるんです!!!もちろん、8歳を過ぎてからも子どもとの時間を大切に過ごせばその限りではないのですが、単純に今のような子どもとの接し方はこの時間しか残っていません。

この時間をみると子どもといる前にスマホをいじるのをやめようと思いました

この5年間でわずか251日という計算であれば、単純計算で現在37歳の私が87歳くらいになるまでの50年間であれば2510日、わずか7年間しか一緒にいれない計算になります。

自分が87歳になるまでの時間子どもと接する時間が、10年にも満たないのであれば今の時間スマホをみてる場合じゃなかったです。

スマホはいつでもできる!子どもとの時間を大切にしておかないと損です!

まとめ

わずか5年で251日しか子どもとの時間をとれていない自分を振り返り、今回かなり子育てに参加していない自分を反省しかつ勿体無いことをしていたのだと気づきました。

自分のタイムスケジュールを平日と土日祝日で一旦書き出してみると、あなたが今子どもとどのくらい接しているのかがわかるはずです。そして、子どもとの時間が以外に限られていることに焦りを感じ出すかもしれません。

なにより、子どもの今は今しかありません。今からでも子育てに参加してって子どもとの時間を増やしていきたいものです。

というより私は明日から今までよりももっと意識して子どもと接していきます。