ブログを始めたばかりの頃、「どれくらいの人が読んでくれているのか」「どの記事が人気なのか」が気になる方は多いはずです。感覚だけで記事を書き続けるのではなく、データをもとに改善できれば、効率的にブログを成長させることができます。
そこで役立つのが Googleアナリティクス です。Googleが提供する無料のアクセス解析ツールで、WordPressブログに導入すれば、アクセス数やユーザーの行動、人気記事などを一目で把握できます。本記事では、初心者でもできるWordPressへのGoogleアナリティクス導入方法と、ブログ運営に役立つ基本的な活用法を解説します。
Googleアナリティクスとは?
Googleアナリティクスとは、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールです。
ブログやWebサイトに訪れたユーザーの数や行動をデータとして収集・分析できるのが特徴で、WordPressブログを運営する人にとっては欠かせない存在といえます。
導入することで
「1日に何人が訪れているのか」
「どのページが人気なのか」
「訪問者がどの国や地域からアクセスしているのか」
といった情報を把握できます。
特にブログ初心者にとっては、記事を公開してからの反応を数字で確認できる点が大きなメリットです。アクセス数や滞在時間を知れば「この記事は最後まで読まれている」「ここで離脱が多いから改善が必要」といった気づきを得られます。つまり、Googleアナリティクスを活用することで、感覚ではなくデータに基づいてブログを成長させていけるのです。
✅ Googleアナリティクスで分かる代表的なデータ
- 訪問者数(ユーザー数)
- ページビュー数(PV)
- 平均滞在時間
- 直帰率や離脱率
- アクセス元(検索/SNS/外部サイトなど)
- ユーザーの利用デバイス(スマホ/PC)
WordPressブログにGoogleアナリティクスを導入する手順
WordPressでブログを運営しているなら、Googleアナリティクスを導入してアクセス解析を始めるのがおすすめです。手順はそこまで難しくなく、Googleのアカウントを持っていれば誰でもすぐに始められます。特に初心者は、プラグインを利用する方法を選べば、コードを直接編集せずに導入できるので安心です。
ここでは、基本的な流れを5ステップで紹介します。
ステップ1|Googleアナリティクスのアカウントを作成
Googleアナリティクス公式サイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。その後、ブログ用の新しいプロパティを作成し、トラッキング用の情報を設定します。

まずはGoogleアカウントの作成ですが、すでにアカウントをもっている方は、Googleアナリティクスにアクセスしてください。
すでにChromeなどでアカウントをお持ちの方はGoogleアナリティクスに移動するか、下画面のメニューよりGoogleアナリティクスを選択して、Googleアナリティクスのページに移動します。


ステップ2|トラッキングコードを取得
アカウント作成後、専用の「測定ID(トラッキングコード)」が発行されます。このコードがアクセス解析のキーとなり、WordPressに組み込むことでデータ収集が可能になります。
ステップ3|WordPressにコードを設置
設置方法は2種類あります。
- テーマ編集で直接埋め込む方法:</head>タグ直前に貼り付ける
- プラグインを使う方法:「Site Kit by Google」や「GA Google Analytics」などのプラグインを利用すれば、初心者でも簡単に導入可能

Site Kit by Googleを使えば、簡単にこのIDをコピーしてプラグインに設定するだけで設置することが可能となります。
ステップ4|動作確認を行う
導入後にGoogleアナリティクスの「リアルタイムレポート」を確認し、自分のブログにアクセスして反映されているかチェックしましょう。
ステップ5|データ収集を開始
設定が完了すれば、24時間以内にアクセスデータが反映され始めます。これでWordPressブログのアクセス解析が可能になります。
ブログを開設したばかりですとアクセスは自分以外は基本ありません。(SNS等ですでにアクセスを集めることができる人は別ですが・・・)
✅ 導入のポイント
- 初心者はプラグイン利用がおすすめ
- テーマ編集をする場合はバックアップを忘れずに
- 設置後は必ず動作確認を行う
Googleアナリティクスでわかること
GoogleアナリティクスをWordPressブログに導入すると、アクセス解析を通じて多くの情報を得ることができます。記事のアクセス数だけでなく、読者がどこから訪れているのか、どんな記事を好んで読んでいるのかといった行動まで把握できるため、ブログ改善のヒントが得られます。特に初心者にとっては、記事の良し悪しを「数字」で確認できることが大きな成長のきっかけになります。
また、ユーザーのデバイスや滞在時間を知ることで、より読者に寄り添った改善が可能になります。例えば、スマホからのアクセスが多い場合はモバイル表示を意識したレイアウトにする、直帰率が高い場合は導入文を改善するなど、データをもとにした具体的な対策を考えることができます。
✅ Googleアナリティクスで分かる代表的な情報
- 訪問者数(ユーザー数)とページビュー数(PV)
- 記事ごとの人気度(よく読まれている記事)
- ユーザーの滞在時間や直帰率
- 読者がどのデバイス(スマホ/PC/タブレット)を使っているか
- アクセス経路(検索エンジン/SNS/外部リンクなど)
- ユーザーの地域や言語の傾向
ブログ運営に役立つGAの活用法
Googleアナリティクスを導入してデータを収集するだけでは意味がありません。大切なのは、そのデータをどのように活用してブログ運営に役立てるかです。初心者のうちはアクセス数や人気記事を確認するだけでも十分な気づきがありますが、慣れてきたら滞在時間や流入経路なども見て改善につなげることが重要です。
例えば、アクセス数が多い記事を見つけたら関連記事を追加して内部リンクを貼ることで、読者の回遊率を高められます。また、直帰率が高いページは「導入文が弱い」「情報が不足している」など改善の余地がある可能性が高いです。さらに、検索流入が少ない記事はキーワードを見直すことで順位アップにつなげられます。つまり、Googleアナリティクスは「現状分析」だけでなく「改善アクション」を導き出すツールとして活用するのが効果的です。
✅ 具体的な活用法の例
- 人気記事を分析して関連記事を作成 → PV増加
- 滞在時間の短い記事は本文を補足して改善 → 読了率向上
- 検索流入が少ない記事はキーワード修正 → SEO効果アップ
- アクセスの多いデバイスを確認 → モバイル対応を最適化
まとめ|WordPressブログはGoogleアナリティクスで成長できる
WordPressでブログを運営するなら、Googleアナリティクスは欠かせないツールです。導入することで、訪問者数や人気記事、滞在時間や直帰率など、ブログの成長に必要なデータを数字で把握できます。感覚や勘に頼らず「データに基づいた改善」ができるようになるため、初心者でも効率的にブログを育てていくことが可能です。
特にブログを始めたばかりの人にとっては、「どの記事が読まれているのか」「どこで離脱されているのか」を知ることが、次の記事作成や修正の大きなヒントになります。アクセス解析を習慣化すれば、記事更新のモチベーションも維持しやすくなります。まずはWordPressにGoogleアナリティクスを導入し、あなたのブログをデータで成長させる第一歩を踏み出しましょう。

