使える英語!日常的な英会話で使える英語のフレーズ13選

使える英語!日常的な英会話で使える英語のフレーズ13選

英会話に少しずつ慣れてきている方は、もっと自分の英語を磨きたいとおもっているのではないでしょうか。英語で話す友人が増えてくると、自然とボキャブラリーが増えてくるものです。一方でネイティブ同士でしか使われない表現が理解できないと感じたことはありませんか?英語スキルが上達してくると相手が、なんといったかしっかりと聞こえてくるのでわからない表現があるのです。この表現の一つとしてネイティブが使っているものが、句動詞(phrasal verb)と呼ばれるものなんです。今回は、Informal(カジュアル)な際に使える口語的な13のフレーズをご紹介します。

友人から不意に、「What are you up to?」と言われたら?

友人のうちで、だらだと何もすることがなく、テレビなどを見て過ごしていたら友人からいきなり「What are you up to tonight?」と言われるかもしれません。up to? [up to you]は、あなた次第といういみだけれども、up to tonight? ////なんでしょうか。これは今晩なにするの?という意味です。tonightという言葉が抜けて、what are you up to?で終わる場合もあります。この時は、予定やプランを提案してみましょう。なにもなければ、not muchとかnothing, what about you?なんて返すのもいいかもです。

電話越しに友人に遊びに来ないかとさそったら「Swing by」

電話やメールで友人に、ちょっとうちに遊びに来ない?とさそったらOk, I’ll swing by!って言われることがあります。Swing byとは、ちょっと何かの途中で立ち寄るよという意味です。確率的には80%程度の確率であなたのところに夜という意味合いになります。パーティーのお誘いをして、swing byの表現であれば、その人が来れなくなるかもしれないと想定しておきましょう。

テキストメールでチャットしていたら「ttyl」と帰ってきた

チャットやテキストでttylと返事がきました。意味をしっっているあなたであれば、ttylと打ち返すか返事をしないかもしれませんね。これはtalk to you laterの略です。つまり「また後でね」という意味です。前のやりとりで、すぐに戻ってくるのか数日後なのかを判断しましょう。チャットであれば、ご飯の準備があるからttylと言われれば、数時間後に再開することも考えられます。話がひと段落した場合であれば、一旦は終了ということを認識ましょう。

人との付き合いはやっぱり「get along with」じゃなきゃね

外人と仲良くなりたいと思っても、やはり人同士であれば合う合わないといことがあります。しかし、できればいつも仲良くいたいものです。get along withとは「うまくやる・仲良くやっている」という意味で使われます。友人や上司、仕事仲間といった人間関係の表現をするときに使われます。

How do you get along with such a bossy boss of yours ?

友人と恋バナをしていたら出てきそうな表現「go out (with)」

友人とおしゃべりしていたら、恋バナになるということはよくある話です。しかしいつも恋バナというわけではないはずです。突然に、いつも恋バナをしている友人からDo you go out with him?なんて聞かれてもちょっと、はてなですよね?じつはこれ、彼と付き合ってるの?という意味のようです。

余談ですが、自分が普段から気になっていた女性から突然、Do you want to go out with me?と言われて思わずYesといったのです。「あなたは、私と遊びにいきたいの?」と聞かれたのかと思った私は、続けてWhere do you want to go?って聞き返したら呆れてその彼女は去って行きました。

ちょっと飲みに出かけたいな〜っと思ったときに「hang out 」

遊びに出かけたりするときに使うフレーズが、hang out という表現です。このふれーずだけで遊ぶという意味です。バーなどに飲みにいきたいと思ったり、クラブに遊びに行きたいと思ったときにもつかえるフレーズがこちらのhang outです。

You wanna hang out with us, tonight?

知らないことは基本的に自分で「look up」しなきゃ

とにかくわからない言葉は、とにかく辞書などを使って皆さんはどのよな動作をしますか?探しますよね?そう、look upは探すという意味なんです。目で見て取り上げるという意味合いからlook upという組み合わせで探すという意味をもって使われています。最近では、Google検索で探すという行動をgoogle it!というふうにも表現されます。

ファーストフード店に外人がきたら?「For here or to go?」

自分の働いているファーストフード店に、外国人観光客が注文にきたら、あなたははじめにどのような言葉で相手を迎えますか?日本語であれば、「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りでしょうか?」と注文前に質問をするかと思います。その言葉の英語が, For here or to go?という言葉にかわります。中には、for here? to go? とorを抜いて発音してくる人がいます。私たちも、外国人が注文カウンターにきたらとりあえず口にしましょう。

「for here or  to go?.」

最近お腹の肉がたるんできたから「work out」しなきゃだね

exercisingと同じ意味で、運動するという意味でwork out という言い回しを使います。理由は運動そのものを自分の仕事の一つとして認識されちるからでもあります。体の筋肉を働かせる運動だからこそこにょうな表現になっています。

彼女をおいまわしていると「come across as」ストーカーだよ。

「まるで〜のようだ」という表現方法は、ほかにもありますが、人の性格や行動を表現するときに使われるもの一つが、come across as somethingになります。

ふられたからといってくよくよしないで「get over it」だよ

Get over it!という表現は、振られた時に落ち込んでいる友人や、大切な人を無くして同じように落ち込んでいる人、はたまた何かの失敗をして落ち込んでいる人を励ます時に使う表現の一つです。itは、落ち込んでいる原因をさし、Get overで、itを「乗り越えるよう!」という形になります。テストの点数が悪くてくよくよしている英会話仲間に、Get over it!といって励ましてみましょう。

昨日飲みすぎちゃって「pass out」しちゃった・・・

飲みすぎて記憶をなくしちゃったり、寝てしまうことはありませんか?基本的にお酒のつよい外国人と一緒にお酒を飲むと、pass outしてしまう日本人は多いかもしれません。次の日に、一緒に飲んだ友達と話したり、飲んでて倒れ込んだ経験を,

You know, I just pass out last night but it was really fun night 😉

あいつら「At it again」本当こりないね。

仲の悪い二人が、毎日のように口喧嘩をしていたりする状況をみているときに使う表現の一つです。あいつらまたfight againとかargument againという表現をせずにat it againという表現で「また」という意味合いを強調します。さらに繰り返されている動詞そのものをitにすることで、動作を明言しなくても相手に伝わるということになります。