たった3つの英文構成を理解するだけで、簡単に英文が読めるようになる!?

スポンサーリンク
英語学習

英語の文章を読むことに苦労していませんか。特にTOEICの長文読解や、仕事の資料、はたまたレポートのための参考文献を読んでいる方は時間がいくらあっても足りないと感じることも多いのではないでしょうか。英文はたった3つのルールを理解するだけで、簡単に長文読解をすることができるのです。今回は、この簡単に長文読解ができるテクニックについて紹介します。

スポンサーリンク

長文とはパラグラフの集まりであるということを理解する

長文とは、読んで字のごとく長い文章のことです。そしてこの長い文章はパラグラフで分けることができます。パラグラフは、文字数でいうとおおよそ日本語の場合であれば200文字程度になります。長文の構成としては、ものにもよりますが5〜6のパラグラフで長文が構成されている場合がほとんどです。つまりこのパラグラフをまずは読み込める練習をすることが大切です。

200文字でも長文に感じられるという方は、そのパラグラフをさらに1文ごとに分解して読んでみるようにしてみましょう。1パラグラフはおおよそ4〜5つの文で構成されています。この4〜5文を1文ずつ理解していくことが長文読解の鍵になってくるのです。

英文(エッセイ)は基本的に3つのパートで分かれているということ

  • Introduction
  • body
  • Conclusion

英語圏の国語の授業では常に、このことに注意しながら文章を構成しています。日本でいうところの起承転結にあたります。Introductionという書き出しの段落、bodyの中身の段落、そしてConclusionまとめの段落に分かれています。それぞれは、Introductionが1段落でbodyが3〜5段落、そしてconclusionが1段落の合計5〜7段落で英文は構成されています。

この構成はエッセイだけで使われている文章構成ではなく、小説やメール文などでも利用されている基本的な文章構成です。例え長編小説であっても、基本的な3つの構成からは離れずに作成されています。逆にメールなどの短い文章でもこの3つの構成はかわっていません。

文章全体を要約しているthesis statementの重要性

文章の中身が、一体どのような目的で誰に向けて書かれている文章なのかを一瞬で見分ける方法として、このthesis statementの文章があります。長い英語文章を短時間で理解したい場合は、このthesis statementを見つけて理解するだけで、文章全体の流れを理解することができるはずです。

thesis statementの場所は、文章のスタイルによって置かれている場所は様々ですが、基本的にIntroductionのパラグラフ後半に位置しているはずです。文量は、おおよそ2~3文で構成されているはずです。短いエッセイであれば1文で構成されています。

各パラグラフの初めの文章に言いたいことが書いてある

段落には1つの物事・テーマでしか書いてはいけないというルールがあります。このルールは日本語も英語も基本的には同じなのですが英語はより徹底しています。段落の最初の1行の主張やテーマを補足するための具体例や、根拠が述べられているのです。つまり1段落目の最初の1行を見れば1段落分理解できるのが英文なのです。

パラグラフの1文に書かれているスタイルは、エッセイであれば主張であったり問いかけであります。主張を段落の1行目に持ってくることにより、筆者の主張はこれである!もしくは問いかけであれば、その疑問についてこれから文章で解明していくということになります。疑問系の出だしであれば、段落の最後の文にも注目することで筆者の意図が理解しやすくなります。

「まとめ」がまとまっているのが英文

まとめの文章がまとまっているのが英文です。日本語の文章では、最終的に結論はなんだったのか?という部分を曖昧にする場合が多い場合にたいして、英文は結論として何が言いたかったのかを明確にすることがほとんどです。書き出しで「テーマ」に対して論述しますといい、ボディーの部分でその根拠をしめし、最終的に「テーマ」に対する答えを述べるのです。

英文読解は、3つの文章構成を順番に理解することが短時間で読むためのコツであると言えます。introductionの部分では、thesis statementで「テーマ」を理解し、body部分の各パラグラフの出だしの文章を読んで筆者の根拠をしり、conclusionで文章の「テーマ」に対する結論を理解できるのです。つまり、thesis statement 1文+(bodyの出だし1文×body段落の数)+conclusionの出だしの2~3文で理解することが可能なのです。

まとめ

英文の基本構成であるintroduction・body・conclusionであるということを理解するだけで、英文読解のスピードが上がるはずです。何千文字も書かれている文章であったとしても、長文のエッセイで結論何が言いたい文章なのかを理解する際には、ある意味たった3行で文章を理解できるのかもしれません。あなたもぜひ一度、thesis statment, bodyの1行, conclusionの1行だけで理解できるかどうかを試してみはいかがでしょう。

タイトルとURLをコピーしました