英語学習のモチベーションを維持する30の方法

英語学習のモチベーションを維持する30の方法

英語学習を独学でするも、学校に通ってしているも常に高いモチベーションで学習を続けることは難しいものです。そこで、今回は英語学習でモチベーションを維持する30の方法についてご紹介しようと思います。

はじめまして、Want2Studyの運営者Keiです。今回は私が

モチベート1:英語圏の友達に電話をかけてみる

電話できる英語圏友人がいれば、電話してみましょう。Hey! What’ll u up to today? 
といった感じで!

そんないきなり用事もないのに電話なんてかけられないですよ・・・・

用事がなくても、とりあえず電話をかけてみましょう。中のいい友達であれば暇なときに電話をする感覚です。

電話をかけたときに、自分の英語の理解度などを測ってみるときっと自分の英語学習がどれくらい上がってきているのかがわかるかと思います。

友人がいないというのであれば、英会話スクールの先生などと仲良くなって電話できるようにしておくのも一つの方法ですね。

モチベート2:友人と英語でチャットやスカイプをする

英語を勉強したいと思わせてくれた人が、英語圏の友人であれば、その人と連絡とってチャットでもスカイプでもしてみるのがおすすめです。

例えば、外国人の友達をたくさん作りたいと思わせてくれた留学生の友人がいたとすれば今はスカイプなどで連絡をとることも可能ですので、連絡してみましょう。

あなたはきっと留学生の友達とまだまだ話せないという事実があればもっとカンバろうと思えるはずです。逆に以前よりも話すことができたのであれば、自分の勉強の成果を実感することができるはずです。

いきなりなんて連絡したらいいか・・・それに自分の英語が通じなかったらそれはそれでショックかも・・

話はじめは、なんでもいいと思います!元気〜?といった感じで、What’s up! なんてラフな感じもでいいですし、How have you been? long time no see!といった感じではしてください。

電話のときと同じです。理由はなんでもいいんです。元気してるかどうか知りたかっただけというのも事実ありますし、相手も近況なども知りたいはずです。

自分はまだ英語学習の途中だから話せないと思わないでください。完璧に相手と意思疎通する必要はきっとないはずです。

あなたが英語圏の友人とであったとも英語レベルは必ず上がっているはずです。

モチベート3:海外旅行にいってみる

お金と時間があれば、海外旅行にいってみましょう。近場の英語圏であればいいと思います。

きっと、あなたに英語学習の必要性を再認識させてくれたり、あなたの英語学習の成果を確認させてくれます。

たしかに、私が最初に英語学習をしたいというかしなきゃと感じたのは海外旅行で英語ができなくて不便を感じたからだ

なかなかお金と時間がないといけませんが、英語を勉強したいというきっかけの一つでもきっとあるはずの海外旅行にいってみるのも一つの方法です。

きっと、自分の英語学習の成果を感じることができるはずです。もし英語学習の成果を感じることができなかったとしてももっと頑張ろうと感じることができるはずです。

モチベート4:海外ドラマをみまくる

私がいつも留学中に英語学習に疲れてしまっていたときには、気になっていた海外ドラマをまとめ視聴してました。

当時はHerosがアメリカで人気でしたのでシーズン1から一気見をしてましたね。

それでモチベーションあがるんですか?というか上がったんですか?

あがりました。とくに感情移入してしまえる性格っていうのもあるのか、Herosの場合ヒロ・ナカムラに感情移入していつのまにか自己暗示?的に自分は英語ができるって思っていましたw

海外ドラマだけでなく、洋画でもいいとおもいます。とにかく英語の環境を耳にしてひたすら受け身で聴きまくります。聞き流すだけで!モチベーションは上がります。

英語が話せるようになるかは別ですが、すくなくとも話せるような気がして実際にそのあとのシャドーウィングなどをすると自分の発音が少しよくなっている感じを受けるはずです。

モチベート5:自分の成長をKPIという数値化することで評価する

ちょっと小難しい話ですが、自分の英語スキルを数値化などしてKPIを設定してみるのもいいと思います。
一番手っ取り早いのはTOEICの点数ですが、その他でいえば単語を00個以上覚えたらレベル00と自分での点数表をつけてみてください。

KPIという一つの定規を自分の中でもっておくことで、自分の英語学習の成長を可視化することができるのでモチベーション維持には最適です。

ただ少し手間ですね・・・・

モチベート6:できなかった自分も許してください

昨日とか1週間くらい英語学習しなかった自分を許してあげてください。
これってモチベーション上げる方法というか、落ち込ませないためですね。

英語学習を続けていたあなたがいたとして、1日さぼったり少し勉強をしなかったりしていると、どうしようといった焦燥感にかられる場合があります。

そんなときは、「ま〜そんな日もあるよね。よし気持ち入れ替えて今から!」

モチベート7:悩む暇があれば今すぐしちゃえ

あ〜勉強してない・学習してないって焦る時間があれば、今から、今日から勉強を再スタートしちゃいましょう。

落ち込む時間、悩む時間がもったいないです。

モチベーションあがらない状況のときって、大抵落ち込んでたりしますよね。こういったときは、落ち込んだら英語学習をするようにしましょう。

今すぐできれば、あせることはなくなりますし、あれこれなやまなくてすみます。

後悔先に立たずではないですが、とにかく目の前の英語学習ができる何かを探して実践してみましょう。学習方法がわからないという方は、この記事を参考にしてみてください。

英語の勉強方法で悩んでいる方にすすめる10個の勉強法

モチベート8:なりたい自分を常に意識できるようにしておく

とにかく英語が喋れている・読めている・TOEICの希望の点数が取れている自分を想像してください!

英語学習の目的には、人それぞれの目的地・通過点というものがあります。その通過点を通過している自分を想像してみてください。

どんな自分がいるでしょうか?英語がペラペラで外国人の友達と楽しく話してますか?それとも、読書で自分が今まで読んでなかった文献をスラスラよんでいる自分ですか?TOEICで自分の目標点数をとった自分でしょうか?

あなたの希望をイメージで実現してください

モチベート9:外国人に話しかける場所に足を運んでみましょう。

外国人が集まるバーとか、Meet Upなんかのイベントを利用してとにかく外国人の友人をできるような場所に積極的に参加してみましょう

え?それって、友人に電話するよりハードルが高くないですか?

内気な方だと、知らない人に話しかけるのも勇気がいるものですが学習の一貫だと思って挑戦してみてください。

ハードル高いと感じたら無理にする必要はありません。できればやってみてくださいという一つですので。

モチベート10:ふて寝をしてしまう

モチベーションって、どうしても上がらないときってあるんですよね。そういう時はふて寝して忘れるようにしました。

睡眠後、起きてすぐに英語学習ができるように枕元や机の上に学習するページを開いて寝ておくのがポイントです!

睡眠そのものがあなたのモヤモヤを解決してくれて、頭がスッキリすると英語ができるようになっているかもしれません。

モチベート11:徹底的に落ち込んでしまいましょう。

どうしようもない時は、1日落ち込んでしまおうと決めて徹底的に落ち込みました。涙も流しましたね。なんでこんなに俺って英語できないんだろうって・・・泣くと気持ちがリフレッシュできるんで、よし!ってなるんですよね。

コルチゾールというストレスホルモンは、涙と一緒に流れ出るのだそうです。

とにかくモヤモヤして、どうしても英語のモチベーションが上がらないという人は自宅でも浜辺でも、トイレでもいいので泣いてみましょう。

ちなみに自分の場合は、近所迷惑になるかも・・・って思って枕に口を押し当てて泣きました(T o T)

モチベート12:カラオケなどでシャウトしてみましょう

英語の曲じゃなくていいです。もうこれはモチベーションというよりはストレス発散です。
ストレスが結局あなたの学習モチベーションを下げているとおもってくれてもいいです。

モチベーションが下がる一つの理由として、学習を続けることと学習の成長を実感できないストレスからきます。

ストレスを発散させることが大切です。

モチベート13:写経に没頭

頭を使わない、英語の反復学習である知らない単語をなんども書きなぐったり、教科書をひたすら写経しました。正直時間の無駄と思いながらでも目の前に自分が書いた英語がノートを埋めていくことに満足感を覚えます。

モチベーションの下がる理由を先ほどもお伝えしましたが、学習の成果を感じることができないから英語学習への意欲が下がるのです。

英語でノートが埋まっているという目に見える実績がこの学習成果に対して満足感を与えてくれます。

モチベート14:シャドウィング没頭

とにかくDVDなどで英語サブタイトルをだしてTVの前でシャドウィングを試みるというか演劇者の気分で挑戦してました。

演劇というある意味演じるという行為が脳を刺激して英語学習を楽しいものにしてくれました。英語というのは自分の言葉で話すのですが、私の場合もう一人の自分がいて話をするという感じです。

モチベート15:音読に没頭

今学習している英語の長文をひたすら音読してください

もうこれは、写経と一緒です。何も考えなくても学習できる学習方法だからです。一方で音にだして同じ文章をひたすら読むだけでも理解が深まります。

よく意味がわからない、難しい日本語の文章でも音読すると理解が深まるのと一緒です。

ストレス発散しながらしっかりと長文読解・発音練習・単語学習ができるので以外とおすすめです。

モチベート16:英語学習なかまと話をしてみよう

同じ目標をもった仲間と定期的にあって、進捗報告や励まし合いをしてみましょう。

英語学習においてTOEICやTOEFL、語学留学などの同じ目標を持つなかまと定期的に会う機会をもうけてみましょう。

きっと同じ悩みであったりモチベーションが上がらない時も、お互いの状況を共有することで、共感しモチベーションが落ち込んでいるのは自分だけじゃない安心感や支えてくれる人を感じることでモチベーションを取り戻すことができるはずです。

モチベート17:英語学習時の教材をつみあげてみよう

自分ってどれくらい英語学習の本に取り組んだんだろうって思う時が留学中にあって、片っ端から教材を本棚から引っ張り出して、教材だけでなくプリントなどもまとめて積み上げてみました。

これだけ俺は英語学習したんだ!と思えます。

今まで学習をやってきた実績を教材やプリントという形で可視化することができかつ、積み上げて高さが高ければ高いほど自身やモチベーションになるはずです。

逆に少なかった場合でもモチベーションになります。

まだこれだけなんだから英語できなくてしょうがない。よしこの英語学習の教材や成果ノートが積み上げたとき机の高さまでなるくらい頑張ろう!

モチベート18:好きな洋楽を爆音で聴きながら学習してみよう

英語学習のモチベーションが上がらなかった時は、爆音でBon Jovi「Lost High Way」聞いてモチベーションあげてました。

あ!それ何と無く分かります。学生時代も、音楽ききながら勉強してましたし!

自分の好きな曲というか、音楽は脳を揺さぶる刺激であり快感を与えてくれるようです。

2005年に「脳を揺さぶる音楽」を書いたN.M. ワインバーガー(カリフォルニア大学アーバイン校)の日経サイエンスの紹介文 にもあいてありましたが、音楽家などは音楽から至福感を覚えていたようです。

モチベート19:英語を話している自分を録画してみる

たまにパソコンのカメラで自分がどんな風に英語を喋っているんだろうって気になって録画したのがきっかけですが、これってモチベートに実は繋がります。

え〜それってでも恥ずかしいですし、逆にモチベーション下がりそうな気がしますが・・・

英語を話している姿を映像に残すことで、英語を話す自分を客観的にみることができます。

この時に恥ずかしいとおもっても、おっいいね!とどちらのか思うかもしれませんが、客観的にみて何がいいのか悪いのかがわかるという点がモチベーションをあげるきっかけとなります。

さらに恥ずかしいと感じたことで、もっと発音の練習しなきゃとか息継ぎのタイミングが悪いとか見えてくる部分があるはずです。

モチベート20:過去の自分の英語学習帳を読み返す

英語学習当初のノートを見返すと、「え〜このときこんなんやったんや・・・恥ずかしい」と思います。この恥ずかしいという部分が言い換えると自分の成長の差だと言え、モチベーションにつながります。

少なからず1週間以上英語学習をやっていれば、すくなくとも全く学習していなかった1週間前の自分よりかは成長しているはずです。

英語がめちゃくちゃできる頭出木杉くんと学習量や成果を比べるのではなく、昨日の自分と比べてください。きっと1日1日成長を比較するのは難しいですが、1週間前、2週間前、1ヶ月前、半年前、1年前の自分よりかはかなり成長しているはずです。

成長を見比べる点で、当時の学習ノートを見返すことでこんなことを勉強していたのかと振り返ることができ成長している自分を実感できるはずです。少なくとも今までのあなたの努力は無駄であるはずはないからです。

モチベート21:一番最初にやった学習問題をやってみる

自分が最初に取り組んだ英語学習の問題を解いてみてください。きっと簡単すぎてびっくりするはずです。

英語学習歴が長ければ長いほど、この傾向は強く感じるはずです。なので、1年以上学習している人であれば、半年前に学習した問題に取り組んでみてください。

問題ができるようになっている事実から、自分の成長を確認できます。

成長確認・認識が英語学習におけるモチベーションを高めてくれて今目の前に取り組んでいる問題や課題へと向き合う気持ちを後押ししてくれます。

モチベート22:英語の絵本を読んでみる

子どもがいるパパさんママさんであれば英語の本を読んでみるといいと思います。今私も子どもたちに英語の本を読んでいたりしますが、結構自分の英語学習の意欲を高めてくれます。

絵本の英語は、簡単な単語で書いているのですが英語の文化圏を理解する意味でもモチベーションとしても英語で絵本を読むとはまりますので、もっと読みたいという思いが生まれてくるはずです。

ちなみに今は「Rainbow Fish」を子どもに読み聞かせていますが、以外に難しい単語がでてきて読むのに悪戦苦闘しています。

モチベート23:英語の漫画を読んでみる

もうこれは完全にん自分の趣味ですが、日本の漫画が英語で出ているので読んでみると英語勉強の息抜きしつつ勉強になってますので。

日本の漫画であれば、ストーリーをある程度把握しているので英文を予測して読むことができます。むしろ、このような表現になるのだ!と無意識に理解できる自分に対して満足感を得ることで英語学習のモチベーションがあがります。

モチベート24:英語のアニメをみる

漫画と一緒ですね。

とにかく自分の好きな日本のアニメを英語でみるんです。そうすることで、英語がより身近なものに感じさせてくれるはずです。

なにより使われている英語が日本語→英語なので理解しやすい場合あるので、理解度を図る意味でもモチベーションにつながるはずです。

ちなみにこちらの学習方法でアニメをみる学習方法というのも参考にしています

非常識な英語学習法!気がつけば英語アレルギーが解決?

モチベート25:新しい学習方法を試してみる

今の勉強方法がつまらないという点が、もしかしたらモチベーションを下げているのかもしれません。

一度、今の学習方法から離れてみるのもいいかもしれません。

気分転換に学習の方法をかえるというのはよく耳にします。具体的には英語学習の場合、リスニングとリーディング、ライティングという3つのカテゴリ視点で勉強方法を変える人がいます。

私の場合は、同じ分野の英語学習でもとりあえず面白くて新しい学習方法に挑戦することが、脳を刺激してくれるはずです。

ちなみに描きが今までにご紹介した英語学習方法に言及した記事ですので参考にしてみてください。

子供から学ぶ英語学習法とは?まずは聞くことから始まる3ステップ学習法
ヒアリングとスピーキングはどちらが難しい?レベルに合わせた勉強法
英語速習法!?たった35日であなたの子供がバイリンガルになれる?

モチベート26:運動して汗を流してみる

モチベーションの原因をストレスと考えた場合、体を動かすことでストレスを発散させてモチベーションをいきましょう

運動が苦手な人であれば、あまりおすすめではないかもしれませんが運動して汗を書くことでモヤモヤがなくなります。ストレスホルモンのコルチゾールが発汗で外に排出されるからという方もいらっしゃいますが、実際運動することで悩んでいるものが解決する時があります。

長期記憶をするときに運動は最適であるという記事も出ているようですので、こちらも参考にしてみてください。

モチベート27:座禅を組んでみる

どうしようもない時、あたまの整理をしたい時にはとにかく座禅を組んで精神統一するのも一つの方法です。

ここまでくると、もうモチベーションというよりもマインドセットという部分に近いかもしれませんが、座禅で頭の整理はかなりできます。

なぜ英語の勉強をしているのか?何をしたいのか?という自分の深層心理に問いかけてください。

モチベート28:可愛い・かっこいい外国人異性の写真を眺めて妄想する

とにかく自分の下心をくすぐる作戦です。もう煩悩前回で可愛い子の写真をみたり楽しく会話しているシーンをイメージしてモチベーションあげてましたね。

自分を突き動かすものは、基本的に欲求です。食欲・性欲・睡眠欲という三大欲求に対して、人はあらがうことが難しくできています。

座禅のあとのモチベーション方法としてはどうかとおもいますが、煩悩全開になることでモチベーションは必ず上がるはずです。そして、その妄想が強ければ強いほど学習意欲は高まるはずです。

実際に、この方法で私も当時憧れていた女性に声をかけたい仲良くなりたい一心で勉強できました。恥ずかしいはなし本当です・・・

モチベート29:英語学習したくなるまでほっておく

もうまったく手をつけないという日をつくりました。モチベーションあがらないなら出るまで放置です。

あまりこの方法は、忙しい方にはおすすめしませんができなかったりやりたくないと感じるのであれば、もう無理にしないと決めてみてください。

もしくは期限を決めて学習しない日をつくるのも一つです。出来るだけ長い方がいいです。

焦る気持ちが、自分の学習意欲をたかめてくれます。そして焦ってきたらすぐに何をすると決めておくことがポイントです。

焦るだけでは時間がもったいないです。

モチベート30:英語学習計画表・スケジュールを作成してみる

とにかくスケジュール引いてみましょう。夏休みの計画ではないですが、事細かにスケジュール書いてみてください。

まったくもって時間の無駄なモチベーションアップ方法です。ただ結構な頻度で私はしていました。そして計画つくるのに満足して学習はしていませんでした・・・・

結論として、すぐやる!です。

まとめ

いろんなモチベーション方法がありましたが、どれもすべて私がアメリカ留学中に実践した英語学習のモチベーションを高める方法でした。

きっと合う合わないがあると思いますが、試しに一つでもしてみてください。以外とうまくあてはまることもあるかもしれません。

ですが、一番のコツはあれこれ考えず今すぐやる!ということです。