社会人になってもホームステイはできる!ホームステイのメリット・デメリット

社会人になってもホームステイはできる!ホームステイのメリット・デメリット

ホームステイは学生だけの特権だとおもっていませんか?学生を卒業して社会人になっても、30代になっていても、50代でもホームステイはお金とやる気さえあれば可能です。社会人だからホームステイをしない理由はどこにもないのです。

ホームステイのメリット

ホームステイと日本できくと、短期の交換留学生のイメージが強く10代の限定的なイメージしかありません。しかし社会人の方が語学留学のためにホームステイをされることは珍しくことではありません。

ナースの国際資格を取るためや、MBA取得のために社会人経験を踏まえて留学してきている方がホームステイをされています。ではせっかくですので、ホームステイのメリットについて簡単にご紹介したいと思います。

  • 厄介な賃貸契約を結ばなくてもよい
  • 生活開始前の資金を節約できる
  • 中長期的に滞在先を確保できる(予算が見合えば)
  • 引っ越しなども簡単に行うことができる

賃貸契約を結ばなくて良いホームステイ

賃貸契約となると、一年以上の契約を交わす必要があります。しかし、語学留学だけではまずもって信用問題もあいまってまず賃貸契約をすることが厳しいのが現状です。

ホームステイであれば、提携先のホストファミリーとの料金の折り合いがつけば簡単に滞在することが可能です。

生活前の資金を節約

仮に自分で賃貸契約をするにしても最低限の家具や生活日用品を買い揃える必要があります。そのため留学にかかる費用にプラスオンで痛い出費につながります。

大学にそのまま進学できるひとであれば、大学の寮に住むことが可能ですが大学の寮も以外と人気で時期や場所によっては入寮できない可能性があります。

ホームステイであれば、生活前にひつような家具や日用品を揃えなくてもホスト側である程度用意されているので出費を抑えることができます。

中長期的にも利用することが可能

ホームステイというとどうしても短期的な印象が強いのですが、アメリカやカナダであるとホームステイを受け入れている家庭、いわゆるホストファミリーは一つの民泊ビジネスのような感覚でしております。

そのため、ステイしてくれる人が中長期的にステイの延期をしてくれるのを比較的のぞまれる傾向にあります。人となりをあまり知らない人が家を出入りするようになるのと、見知った顔が長期間いるのとではホスト側も安心感が違います。もちろん支払い能力などの信用も含まれます。

引っ越しも簡単にできる

中長期の滞在が利点であるのと逆になるかもしれませんが、ホームステイの印象通り基本的にはホームステイは一ヶ月、中には週単位での契約が可能です。

取り急ぎはホームステイで数ヶ月住むという仮住まいとして、ホームステイを考えている人もすくなくありません。また、ホストが気に入らないという場合にはステイ先を変更することも可能です。(あまりおすすめはしませんが・・・)

そのほかにもホームステイの利点はたくさんあげればキリがありません。ですが、一方でデメリットもあるということを理解しておく必要もあります。

ホームステイのデメリット

ホームステイのメリットを伝えましたが、逆にデメリットについても触れておこうと思います。留学に憧れてホームステイをしたが、失敗した・・・という経験談も聞いたことがあるかと思います。事前にデメリットを把握しておくことで対策をすることができるので、しっかりと確認しておきましょう。

  • 基本価格が高い
  • ご飯がまちまち
  • 相性の問題

基本価格が高い

やはり、短期滞在ができる契約ということであれば単価が高いのが現状です。場所によってまちまちですが、1週間で約1000ドル程度が相場と言われています。(アメリカ)もちろん、サマースクールが開講されている忙しいじきであればさらに高くなります。

このような基本設定においてどこまで料金に含まれているのかをチェックしておきましょう。大抵の場合は、朝食のみもしくは朝夕食付きというパターンがあります。

ご飯の当たり外れがある

先ほど料金設定に、ご飯がふくまれるかどうかという話をしましたがホスト先によっては食事の質が極端に異なるということを知っておきましょう。

ある程度学校側が集団でいくようなホスト先は、事前に調査がされているのであまり話を効かないかもしれませんが、先ほどの料金に含まれる朝食や夕食がサラダのみ・フレークのみという場合もあります。

同じ1週間千ドル払っていて、片方はアメリカの伝統料理を毎日家族で食卓を囲んで食べている留学生もいれば、10ドル手渡されてコンビニ弁当を強要もしくはサラダボールだけを食べている留学生も存在します。

性格の不一致

10代と学生の時のホームステイであれば特にきにすることもないのかもしれませんが、ある程度社会人になって性格が固まってきているとホストとの性格の不一致で滞在中に不快な気持ちになることもあるようです。

ある30代後半の女性は、あまりコミュニケーションが得意なほうではありませんでしたが英語が喋りたい一心で留学にきていたそうです。語学学校では英語学習のため無理をして(?)会話をしたため、ホスト先では静かにして欲しかったらしいのですが、ホスト側の距離感が近すぎたため結果ホスト先を追い出されていました。

大人だから我慢できるという考えもあるかもしれませんが、逆に大人で自分のお金で留学しているからこそ我慢したくない部分で、我慢を強要されると厳しいのかもしれません。

ホームステイ先を見定める方法

ホームステイのメリット・デメリットを理解したところで最終的に留学はホームステイを活用するさいにはどのような点について調べておき対策をしておけばいいのでしょうか?その点についても最後に触れたいと思います。

  • ホスト先の家族構成を知る
  • ホスト先の住所を調べる
  • 料金を比較する
  • 滞在期間を短くし延長可能にしておく
  • SNSなどの口コミを調べる

ホストファミリーの家族構成を知る

ホストファミリーの家族構成を事前に把握しておくことで、ある程度生活リズムを予測することができます。そして、それは結果的にホームステイをしている人への対応が予測できるからです。

例えばシングルの人で子供がある程度大きい場合には、あまり家にいない場合が予想されます。働きにでているから当然と言えます。つまり、ホームステイしている人への手間はそれほどかけられない可能性があるといことが予測できます。

ファミリーで小さい子供(中学生くらいまでかな)がいる場合であれば、ベビーシッターを任されることもあるかもしれませんが、基本子供にかける時間が必要となるため同じように食事や面倒を見てくれる可能性が高くなります。

料金を他で比較してみましょう

ホームステイを紹介する会社・学校によって値段は様々です。先ほど料金相場1000ドルという話をしましたがあくまでも相場です。場所や時期・紹介元によって値段はまちまちです。

週800ドルを切るようなところは、生活環境に問題がある可能性があるので安さで飛びつかないほうが懸命です。もちろん週1000ドルの場所も相場だからといって安心できるわけでもありませんが、一定の安全などは値段で担保されている場合がほとんどです。

滞在期間を短くし延長可能にしておく

長期滞在をはじめから予定している場合であると、ホームステイ料金はある程度割引が聞く場合があります。いわゆるボリュームディスカウントというものと同じです。しかし、長期間行くのであればホームステイの期間は極力短くするほうをお勧めします。

料金が週で200ドルも違うといって、長期契約してしまうとあとで場所を変えたいというときや友人とシェアハウスしたいといった場合に融通が効かなくなるからです。また、滞在先の家族だけでなく同じようにホームステイしている学生との関係性で移動したい場合にも困ります。

SNSなどの口コミを調べる

最終的には、なんといっても口コミではないでしょうか。今まではこのようなホストファミリーの口コミなどを確認するすべはありませんでしたが、最近ではSNSがどこでもあたりまえになり口コミ情報が得やすくなっています。

語学学校のFacebookやツイッターでホームステイをしていた人を探して様子を伺いましょう。大抵学生同士の間で、どこどこのホストファミリーはよくないといった話をしている場合がありますので聞いてみるとみんな親切に答えてくれるはずです。

あとがき

ホームステイについて、記事を書くことなどあまりないかな〜とおもっていましたが結構ありました。書いていて、あっこんなことも事前に知っておくといいなとか、知らない人多かったな、と留学当時の記憶が蘇ってきました。

ホームステイは、英語圏の人に簡単に接することのできる留学オプションの一つでもあると考えている人も多いかと思いますが、ホームステイのホストになるということはある程度の収入源になることから、家を持っている人がホストをしています。親切に英語を教えてくれるホストファミリーは稀であるということを覚えておきましょう。