【初めてアメリカ留学する方へ】知っておくべき16の注意事項とは

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英語学習

アメリカへの語学留学を決めて着実に準備を進めている方、もしくはこれからアメリカへの語学留学を考えていらっしゃる方に事前に知っておいた方がよいアメリカ生活での常識という部分をご紹介します。そんなことは結構事前に調べて知っているよという方も多いかもしれませんが、あまりにも当たり前すぎて教えてくれないこともあるかもしれません。特に20代前半から30代前半で初めて渡米される方は、知らないと損をするかもしれません。

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無意識なレイシスト的、人種差別的な発言に気をつけよう

日本人にもっとも多い発言が、レイシスト的(人種差別的)発言をする人が多いという事実です。何気ない一言が、相手のことを人種差別されていることが多々見受けられます。それは、日本という国が世界で3カ国しかないと言われている、単一民族国家(ホモジーニアス)な島国であるからかもしれません。つまり日本人ばかりのところで生活しているからこそ、人種の違いに敏感なのかもしれません。

日本の田舎で、欧米人が道を歩いているだけでも人は二度見をする光景を目にします。もしくは、自分自身がそのような経験をしたことはないでしょうか。島国という閉鎖された空間と、市区町村に別れ地域ごとにグループを作って生活をしてきた農耕民族だからこそ、村の外の人間に対して無意識に差別的になるのかもしれません。

アメリカはメルティングポット(人種のるつぼ)と呼ばれるほど多くの民族・人種で構成されています。特に白人・黒人の対立や差別などの歴史が存在するため、人種差別に対してはかなり敏感な国であるかと思います。そのような国の中で平然と、悪気もなく人種差別的発言をしてしまうと知らず知らずの間にアメリカ人を的に回している可能性があるので注意しておきましょう。

無意識に初対面で年齢を聞くことを避けておこう

これもよくある出来事で、平然と年齢を聞く人が多いことに驚きます。日本人社会においても、特に女性に対して年齢を聞くことを憚りますが、基本的に年功序列で序列を気にする日本人にとって相手の年齢が評価の基準につながることから無意識に年齢を聞いているようです。

さらに日本の英語の教科書でも「Hello nice to meet you! What is your name? How old are you?」が自己紹介時のフレーズとして覚えている人も多いのではないでしょうか。昔から練習してきた挨拶の定型文の中に年齢を聞くフレーズがあるために、無意識で年齢を問いかけているようですので注意しましょう。

極端に日本人を避ける人は村八分になる危険性

語学留学をしてきている日本人に多いのは、同じように留学してきている日本人を極端にさける日本人が多いということです。日本人に限らず、多くの人種がそれぞれ同じ人種でグループをつくって生活しているのがアメリカですので日本人グループを避けて生活するというのはそれなりにリスクであるということを認識しておきましょう。

かりに日本人グループとの付き合いをしてこなかったばかりに、本当に困った瞬間に日本人グループからの手助けを得ることができず、望まないトラブルに巻き込まれてしまう日本人も多くいらっしゃいます。村八分ではないですが、最低限は日本人グループとの付き合いを尊重することをおすすめします。

ストレートに物事を言うのが英語という誤解

アメリカや英語は、ストレートに物事をいうのが当たり前と勘違いしている人が日本人留学生には多く見られます。確かに自分の主張を強くいうことは大切であるという文化ではありますが、わがままになってもよいというのとは違います。これはいやだ!あれもいやだ!とストレートにわがままを言われ続ければアメリカ人も良い気分ではありません。

私の知り合いの日本人は、留学のホームスティ先の主人に対して生活改善のためにクレームをなんどもいいていたそうです。その結果、ステイしてまだ1週間程度で家を追い出される羽目になったのです。アメリカ人だからなんでもストレートに言えば理解してもらえると勘違いした結果です。しっかりと自分の言いたいことはいいつつも、相手がどのように思っているのかを考えて発言するようにしましょう。相手も同じ人間なのです。

複数回の出入国は、強制送還の対象になる!?

学生ビザで5年間の有効期限があるからといって、1年の間に3〜4回も、出入国を繰り返していると思わぬタイミングで空港内の牢屋に投獄され強制送還されてしまうかもしれません。

私の知人が、日本で仕事をしている関係上、学生ビザで年に数回ほど出入国を繰り返していたのです。その知人がある時突然連絡が取れなくなったのです。連絡が途切れたのが、日本に一時帰国をするといってからです。予定では1週間ほどの短期帰国だと聞いていたのですが、2週間・3週間たっても戻らず1ヶ月がすぎたころに知人から連絡が入りました。なんと入国審査の際に、空港内で投獄され翌日に日本に強制送還されたとのことでした。

彼女は、30前半の未婚の女性だったのですが、グリービザ目当てでアメリカ国内で婚活をしている女性と当局に疑われてしまい強制送還されたそうです。アメリカの文化では、疑わしきは排除!という国です。近年は特に大統領令などが発令され、入国審査が厳しくなっているようですので極力出入国は少ない方がよいでしょう。

男性のタイトなファッションは勘違いさせてしまうかも

日本人男性特有なのですが、細身の男性のタイトファッションを好まれる方は同性愛者からのアプローチを心しておいた方がよいかもしれません。日本でオシャレといわれているようなファッションは、アメリカでは、同性愛者(ゲイ)の方が好んでするファッションと近しい者であるためです。そのため、同等のファッションをしている日本人の細身の男性は、同性愛者と勘違いされてないようにしておきましょう。

同性愛者からのアプローチがあってもなんら問題ないというかたは構いません。ただし、もし同性愛者出ない方がいれば、日本でのタイトファッションは控えた方が、相手を勘違いさせてお互いに嫌な思いをさせないようにしましょう。

靴底にお金を隠すのは、いじめられっこの生きる知恵

どこかに出かける際には、かならずお金を複数箇所に分けて出かけることをオススメします。特に靴底の下に現金を20ドル札もしくは50ドル札程度を潜ませておくことが理想です。理由は簡単で、強盗に襲われた際に、全てお金を持って行かれないための知恵でもあります。よくいじめられっ子が、靴にお金を隠しておくのと同じ原理です。

さらにアメリカで有効なことは、現金を手元二持っておいた時にいざという時に便利です。具体的には捕まった際に、釈放される費用として数十ドル現金で必要な場合があります。もしくはちょっとしたことであれば現金が解決してくれることもあるの、備えておくことにデメリットはないかと思います。転ばぬ先の杖のように、現金を忍ばせておきましょう。

ハウスパーティーで手土産を持っていかないのはマナー違反

渡米して初めて呼ばれるハウスパーティー(パーティー)には必ず何かしらの手土産を持っていくようにしましょう。BBQであれば、肉類やソーセージなどが喜ばれますが、基本はビールもしくはアルコールが好ましいでしょう。もちろん21歳以上を超えているパーティーに参加する場合の話です。

「何ももってこなくてよいから」といって、恥をかいてしまうのは自分です。パーティーのホストに何を言われても一応何かしらを持っていきましょう。カジュアルなお付き合いであれば瓶ビールの6本入りを1つでもよいですし、親しい間柄で少人数の集まりであれば少し高めのボトルワインでも良いかもしれません。TPOに合わせた手土産を持参して、相手との距離感を詰めておきましょう。遠くの親戚より近くの知人です。

酔っ払いの失言は生命を危険にさらすかもしれない

酔っ払っての一言が、殺されてしまうほど相手を激怒させる言葉や表現がアメリカにはいくつもあります。中でも注意しておきたいのは、黒人にたいして「ニガー」という言い方です。ヒッップホップをしていた人にとって、What’s up Nigger!という表現がありますが、この表現は黒人同士で使うから許されることであり、他の人が使ってはいけません。理由はニガーという表現が、「黒いモノ」という意味合いが強くなっており、黒人が奴隷時代にそのように呼ばれていた経緯があるからです。

ビーチでBBQをしていたら逮捕される?

公園や公共の場で、お酒を飲んでいたら捕まるということをご存知でしょうか。もともと禁酒法があった国がアメリカですので、アルコールに対してはかなり厳しい国です。そのため路上で飲酒することを基本禁止しています。ビーチなどのBBQをしている際に、アルコールを片手に行なっていたら捕まる可能性があるということです。

一方、ビーチでアルコールを飲んでいるのを見かけますが、これにはちゃんとしたルールが存在しているのです。公共の場所でアルコールを飲むのは禁止されていますが、それはラベルが見えている場合や中身が明らかにアルコールであるとわかる場合だけなのです。つまり、中身の見えない紙袋に缶ビールや瓶ビールをいれて飲むのは大丈夫なのです。カラーカップで中身の見えないコップにビールをいれて飲むのは問題ないということのようです。

SNS上での発言が冗談ではすまされない!

SNSやネット上で、強気に発言する人がいますがアメリカではそのような発言が原因で裁判になる可能性もあるのです。留学中にアメリカ在住の人とお付き合いする人もいるかもしれません。そのような際に、相手の人をSNS上で日本語でディスっていたりすると、いざ相手と喧嘩をし裁判となった時にSNSでの発言が証拠となってしまうことがあるのです。

アメリカでは、SNS上(特にFacebook)は裁判の証拠として近年よく使われる傾向にあるようです。仮に利用者がSNS上のデータを消していたとしても、裁判所からの要望があればFacebookは過去のデータを復元し情報を提供しているのです。そのため、SNS上での発言は留学中は特に注意することをオススメします。

アメリカは女性優位であるということを忘れずに

アメリカは日本以上に女性優位な国であるということを忘れないでください。もちろんだからといって女性が何をしても許されるというわけではありませんが… 男女関係などでトラブルの時の話ですが、どんな理由であれ、女性が優位なのです。

男女間で、女性の明らかな勘違いから始まったトラブルがあったとします。トラブルの間、ちょっとでも女性を突き放したり、小突いたりしてはいけません。この時点で女性を虐待したと言われかねません。映画のシーンで女性が激怒した際に男性側が何もしないのは、このような背景があるからです。しかし、実際は突き放したりします。その結果、逮捕されるのは男性であるので気をつけましょう。相手女性を怒らせてしまったら、一旦は距離を取ることをオススメします。

日本の最低限の歴史と宗教は理解しておこう

留学生通しで話をする際に、お互いの国の歴史や宗教観について話をすることが仲良くなると始まります。(いきなり話をするのはタブーですので気をつけましょう)その際に、日本人の多くは無宗教ということを武器?に、宗教はよくわからないという方を見かけます。

宗教や歴史がかなり重要であるということは否めないのですが、最低限の知識があった方が相手との会話や信用性が高まることは間違いありません。

JCBカードがあまり使えないという事実

JCBカードは、アメリカではほとんど利用できないところばかりです。観光であれば、JCBが利用できる大型のショッピングセンターや免税店などで使えるかもしれません。しかし留学先の街のスーパーや小さな小売店などでは、まず使えません。カード社会であるアメリカでカードが使えないというのは致命的です。JCB以外のカードも作って留学することをオススメします。

ヘアカットに行くのであれば、極力日本人がいるお店に行こう

日本人の髪質とアメリカ人の髪質が違うということをご存知でしょうか。日本人の髪の方が、アメリカ人の髪よりも硬いのです。そのため、日本人のヘアカットをしたことのない人であると髪の毛の切り方に手こずる方が多いようです。カット中に髪の毛を引っ張られるような痛みを感じる人もいるようです。また、カット手法も日本とは異なり、梳いたりするカットバサミもあまり流通していないようです。

長期的に留学を検討されているかたは、留学前に短くカットすることをオススメします。ある程度髪の毛が伸びるまでの間に、どこのヘアカットが日本人にあっているかをリサーチしておきましょう。

大麻との距離感を間違えないように注意しよう

最後になりますが、大麻との距離感に注意して生活しましょう。アメリカで生活をつづけていると大麻と出会う機会が日本にいるときよりも圧倒的におおくなります。もちろん日本で大麻をみかけることはありませんが、アメリカではしょっちゅうみかけることがあります。タバコを吸っていたら、となりで吸っている人は大麻を吸っていたりします。その際も警官が通りかかり、口頭注意だけですんでいました。

日本とくらべると、アメリカで大麻はそれほど犯罪であるという認識が薄れてしまいがちです。そのため多くの日本人が留学中に大麻を経験し、アメリカでの大麻の常識を帰国後に持ってきてしまう場合があるのです。留学中は、大麻との距離感をしっかり保ち、大麻は犯罪であるという認識を忘れないようにしましょう。

 

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